蒸気診断器

蒸気損失が一目で分かる診断ツールを導入しております

環境管理にスチームトラップの定期点検は不可欠です!!

蒸気効率を良く使用する為のスチームトラップも経年的に劣化し、無駄な蒸気漏れが増大いたします。

初めて点検をするお客様の中には、不良率が30%以上、年間損失額が300万円以上の 損失を生じていた事も御座いました。
株式会社JMGではスチームトラップを定期的に点検し、点検結果をデータベース化しております。

その為、年1~2回定期点検をなされているお客様は、 不良率が5%未満になり、コスト削減に貢献させて頂いております。

蒸気診断器作業の流れ

1. 現状把握

管理するスチームトラップの現状把握

2. 管理台帳の作成

各スチームトラップの必要情報を入力し、管理台帳を作成します。

3. スチームトラップの点検

各スチームトラップを点検します。
振動値(漏れ判定数値)を記録します。

4. 管理台帳に点検結果を入力

管理台帳に点検結果を入力します。
振動値(漏れ判定数値)を入力すると同時に、漏れ量や損失額を表示します。

5. 分析・集計結果の出力

点検結果の入力が終了すると同時に、それらの分析・集計結果が得られます。

6. スチームトラップを交換

分析表に従い、正確かつスピーディーにスチームトラップを交換いたします。